あっという間に1年の半分が終わってもう7月ですね♪ 7月は皆様ご存じのように1年の中でお肌にとっては一番怖~い季節です!
紫外線がさんさんと降り注いでいる季節!油断大敵です!
老化の約8割が紫外線が影響していると言われています。 紫外線は、シミ、しわ、たるみなどさまざまな肌トラブルの原因となります。
また肌以外にも体全体に関わる健康トラブルの原因にもなる存在です。 驚いた事に現在の母子手帳にも日光浴をすすめる記述が削除されているそうです。
紫外線ってそもそもどういうもの? ちょっとおさらいです。
紫外線にはUV-A波、UV-Bがあり、特に春から初秋にかけて多く降り注ぎます。そのピークが7月なんです!
◆UV-A(生活紫外線) 波長が長く、雲やガラスを通り抜け肌の奥の真皮にまで届きます。 そのため、エラスチンやコラーゲンを破壊してしわやたるみの原因となります。
◆UV-B(レジャー紫外線) 表皮に届き、メラニンを刺激する為しみの原因となります、また、肌表面の細胞を傷つけ、乾燥、しわ、肌荒れ、シミの原因となります。
そこで日焼け止めは欠かせません。 でも注意して頂きたいのは、日焼け止めには持続時間がありますので朝一度塗ったら終わりではなく、汗などかいたり太陽のあたるところに長くいる場合は何度か塗りなおしが必要です。
単に、日焼け止めの数値をあげるのではなく、肌に負担をかけない日焼け止めをこまめに塗りなおしましょう。
また紫外線ダメージは目に見えない間にお肌に蓄積されてしまいます。 週に1度は、鎮静パックをしてケアをしましょう。